17/03/30

クライアント/サーバ方式とP2P方式について


 

今回はクライアント/サーバとP2Pについてまとめていきます。
クライアント/サーバは身近ですが、P2Pはファイル共有ソフトなどに利用されています。

クライアント/サーバ方式

クライアント/サーバは
サービスを提供する サーバ側 と
利用する クライアント側 に分かれています。

 

通常、多数のクライアントに対してサーバーが一つです。
また、クライアントはサーバーとだけ通信でき、
他のクライアントと通信するにはサーバーを介す必要があります。

 

例えば、ホームページを閲覧する場合、
クライアントが指定したurlのサーバに接続、そこからデータ(html,imageなど)を受け取り、
クライアントのブラウザに表示されます。

P2P方式

P2P(Peer to Peer)と呼ばれるネットワーク方式は
サーバを利用せず、クライアント同士が直接データをやり取りできます。

 

例えば、少し前のSkypeなどはP2P方式を利用していました。
現在はMicrosoftのAzureを利用しているようです。

 

参考記事
マイクロソフト、Skypeの土台技術をPtoPからAzureへほぼ移行完了 – ZDNet Japan

ハイブリットP2P

クライアントのみで構成されるネットワークのことを ピュアP2P と呼びのに対し
サーバーを一部に用いてサーバ/クライアントと組み合わせたネットワークのことを ハイブリットP2P と呼びます。

 

ハイブリットP2Pでは、ユーザがログイン状態か否かなどといったデータを管理するのに用います。

P2Pのメリット/デメリット

メリット

  • 高いスケーラビリティ: 特別な機能や役割を持った端末が存在しないので、接続するユーザ数が膨大になっても特定の端末に負荷が集中しにくい
  • 低コスト: クライアントサーバシステムを運用する際に、一番コストがかかるサーバの回線費用を安価にできる。
  • 耐障害性の高さ: 全ての端末が等価であるため、特定の端末に障害が発生しても全体への影響は発生しない

 

デメリット

  • 通信相手特定の困難性: 多くのプロバイダーは一般ユーザーが接続要求を出すたびに異なるグローバルIPアドレスを割り当てるため、それを特定するのは難しい
  • 通信速度の制限

 

以上でし。

 

参考記事
おしえてブロードバンド

 

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。

youya66

だらけとびびり、それとちょっぴりのてきとーさ。

コアラになってだらだらしながら愛されたい。