17/03/29

ルータについて



 

今回はインターネットを使う上で欠かせないのルータについてです。
ルータ、ルーティング、ルーティングテーブルをまとめていきます。

ルータ

ルータはネットワーク環境の構築に必要なハードウェアで、
ネットワークのルーティング(案内)、通信を中継する機器のことです。

 

この通信を成り立たせる仕組みを ルーティング と呼びます。
このルーティングを補助するのが ルータ です。

 

TCP/IPで通信を行う際の基本的な単位は IPパケット という集合体です。
一つの パケット には
そのパケットを送信元のIPアドレスと、
宛先のIPアドレス、
そしてデータが含まれています。

 

ルータはIPパケットの送信元のIPアドレスと宛先のIPアドレスを参照して、
どこにパケットを届ければ良いのかを判断しています。

 

そして送信元から宛先までを最適な経路を選択することを ルーティング と言います。

 

Note.広帯域、つまり ブロード 環境に対応した機器のことをブロードバンドルータと言います。
低帯域通信は ナローバンド と呼ばれます。

ルーティング

ルーティングとは宛先となるホストまでパケットを送信する時に
最適な経路を選択して転送することです。

 

インターネットは、ネットワークの集合体で、ルーティングを行う機器(ホスト)が多数つながってできています。
このように規模が大きい環境では、複数のルータが連携して、
バケツリレーのようにパケットを運び、宛先まで届けます。

 

Note.ルータがパケットを転送する動作を厳密にはフォワーティングと呼びます。
また、パケットを転送する前に、最適経路を選ぶための準備をルーティングと呼びます。

 

Note.ルーティングはルーターだけでなくNIC(ネットワーク・インターフェース・カード)を装備したpcなどでも利用できます。

ルーティングテーブル

ルーティングテーブルとは、ルータやPC端末が保持するネットワークの経路情報のことです。
このルーティングテーブルを参照して、ルータはパケットをルーティングします。

 

ルーティングテーブルには
宛先ネットワークアドレス(ネットワークアドレスとサブネットマスク)、
ネクストホップアドレス(次に中継すべきルータのIPアドレス)
が含まれています。

 

以上です。

 

参考記事
今度こそわかるルーティング – 第1回 ルーティングの基礎となる経路情報とテーブル:ITpro
ルータの仕組みを学ぼう(1):ルータの役割とIPネットワークの仕組み – @IT

 

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。

youya66

だらけとびびり、それとちょっぴりのてきとーさ。

コアラになってだらだらしながら愛されたい。